オプション健診

オプション検査(PDF)

人間ドック受診者様にオススメのオプション検査です。

検 査 項 目実  施  内  容こんな方におすすめ/検査説明料金(税込)
眼底検査無散瞳眼底カメラによる撮影眼の疾患が心配な方1,100
眼圧検査非接触眼圧計による眼圧測定緑内障が心配な方1,100
脳疾患セット脳MRI/MRA+認知機能検査脳疾患全般を調べたい方22,000
脳MRI/MRAMRI、MRAによる頭部・頭頚部画像検査脳卒中が心配な方 19,800
肺がんセット胸部CT検査+喀痰細胞診肺の病気が気になる方15,500
胸部CT検査胸部CT検査肺 がん検査等13,200
肺がん検査喀痰細胞診3,300
肺機能検査肺活量・努力肺活量・一秒量喫煙歴がある方4,400
心筋梗塞・脳梗塞検査ロックスインデックス(心筋梗塞・脳梗塞の発症リスクスクリーニング)  15,400
膵臓MRCPMRI、MRCPによる膵臓・胆管画像検査膵臓がんが心配な方 19,800
超音波検査肝臓・胆道・胆嚢・膵臓・腎臓検査腹部の病気が気になる方5,500
 頚動脈超音波検査頚動脈のつまりやすさや狭さが分かります4,400
B型肝炎HBs抗原(EIA法)定性B型肝炎の感染が気になる方2,200
C型肝炎HCV抗体(EIA法)定性C型肝炎の感染が気になる方2,200
消化器系検査内視鏡による上部消化管検査胃や消化器の病気が心配な方13,200
 内視鏡による下部消化管検査大腸がんが気になる方家族歴がある方16,500
 バリウムによる胃部X線造影内視鏡検査ができない方 12,100
 ABC検診(胃がんリスク検査)食事制限がありません4,400
 ペプシノーゲン(血液検査による検査)胃の粘膜萎縮度を調べます3,300
 ピロリ菌抗体検査(血液検査による検査)胃内視鏡との同時受診がおすすめ〈陽性の場合除菌が必要です:保険診療〉1,100
大腸がん検査便潜血反応検査2日法大腸がんなど腸管からの出血の有無を調べます1,650
婦人科検診子宮がん検査(内診・頚部細胞診含む)6,600
子宮がん検査受診者様専用オプション(当日追加可)HPV(ヒトパピローマウイルス)検査子宮頚がんの元になるHPVの有無を調べます4,400
乳がん検診マンモグラフィー 2方向
※心配な方は両方がおすすめ
40歳以上の方におすすめ5,500
 乳腺超音波
※心配な方は両方がおすすめ
50歳以下の方におすすめ3,850
睡眠検査睡眠時無呼吸症候群スクリーニング3,300
腫瘍マーカー検査CEA 消化器系がん消化器系(特に大腸がん・膵がん等)がんが気になる方2,750
 AFP 肝臓がん肝臓がん等が気になる方2,750
 CA19-9 膵臓・肝臓がん膵臓がん・胆道がん等が気になる方3,080
 CA125 卵巣がん、子宮がん卵巣がん・子宮等がんが気になる方3,300
 CA15ー3 乳がん乳がん等が気になる方2,750
 SCC 扁平上皮がん肺がん・子宮頚がん・食道がん等が気になる方3,300
 CYFRA 肺がん肺がん等が気になる方3,080
 PSA 前立腺がん前立腺がんが気になる方3,080
甲状腺機能検査FT3・FT4・TSH甲状腺の病気が気になる方5,500
アレルギー検査View39(アレルギー全般)39種10,780
 花粉症又は食物等5種5,500

 


メタロバランス(MB)検査 (がんリスクスクリーニング)

採血(血液)で行う、がんリスクスクリーニング検査です。腫瘍マーカーなど一般的に行われているがん健診とは異なる、新しいがんリスク検査です。

【特徴】

  • 【特徴1】一回の採血量6mLで、胃がん・大腸がん・肺がん・膵臓がん・肝臓がんと男性は前立腺がん、女性は乳がん・子宮体がん・子宮頸がん・卵巣がん(男性は6臓器、女性は9臓器)を部位別にA~Dの四段階によるリスク度で判定。
  • 【特徴2】 早期のがんにも反応するため、自覚症状の有無に関わらずがんの発見が可能。
  • 【特徴3】採血のみの検査のため、心身の負担や短時間(15分程度)での検査、痛みがほぼ無い事。

血液中の亜鉛など17種の微量元素濃度を測定し、健康な人とがんである人の微量元素濃度のバランスの違いを統計学的手法で解析することで、現在がんであるリスク(可能性)をスクリーニング(ふるい分け)評価し、自覚症状が出る前・より早い段階でのがんの発見を目的とする全く新しいがんリスクスクリーニング検査です。

【検査項目】

検査項目大腸肝臓すい臓前立腺子宮頸子宮体卵巣
女性
男性

【費用】:19,800円 (税込)

【判定結果】

A~Dの4段階で現在がんであるリスク(確率)を判定します。

A判定がんとの類似性が極めて低いと認められることから、がんリスクも一般より低いと評価されます。
B判定がんとの類似性が低いと認められることから、がんリスクは一般的な人と同程度と評価されます。
C判定がんとの類似性が若干認められることから、がんリスクも低くはなく、若干注意が必要と評価されます。
D判定がんとの類似性がいくつかの点で認められることから、がんリスクも相応に高く、注意が必要と評価されます。

【注意事項】

例)男性で大腸においてA判定である場合、がんが見つかるリスクは3,000人に1人、B判定:500人に1人、C判定:200人に1人、D判定:18人に1人 となります。A判定とされても、絶対に安心というわけでないこと、D判定であってもがんであることが確定してはいないことをご注意ください。

MB検査の結果に影響を与える可能性がある疾患
検査時点で以下の疾患に罹患している方は、自覚症状があるなしに関わらず、MBスコアに影響を与える可能性がありますが、検査の対象外とはなりません。MBスコアが高くなる場合があることをご理解いただき、受診お願いします。

部位MBスコアが高くなる可能性がある疾患
大腸大腸ポリープ、大腸炎、過敏性腸症候群
胃ポリープ、ピロリ感染症、機能性胃腸症、胃・十二指腸潰瘍
肺炎、肺気腫、慢性気管支炎
すい臓膵炎
肝臓肝炎、肝硬変
前立腺前立腺肥大症、前立腺のう胞
乳腺症、乳腺炎、乳腺線維腺腫
至急・卵巣子宮筋腫、子宮内膜症、良性卵巣腫瘍

【MB検査の対象者】

  1. 20歳 ~ 80歳の日本人
  2. 妊娠中または出産後6か月未満でない方
  3. がんでない方またはがん治療終了後一年未満でない方
  4. 腎機能の低下(血清クレアチニン1.5 mL/ dl以上)及び腎機能障害のない方(透析を受けられている方,糖尿病等で腎機能が低下している方は対象外)
  5. 血液疾患(中性脂肪等による脂質代謝異常症は含まない)で治療中でない方
  6. 先天性代謝異常でない方
  7. 精神疾患で治療中でない方
  8. 睡眠導入剤・抗てんかん薬を服用(常用)していない方(睡眠障害のため漢方薬を服用していない方)
  9. 骨折治療中でない方または骨折寛解後3か月以内でない方
  10. 免疫不全症候群に係る疾患で治療中でない方
  11. 原因不明の体調不良にない方

【お申し込み】

メタロ・バランス検査 申込サイト(株式会社レナテック)


LOX index®(ロックスインデックス)検査

【LOX index®(ロックスインデックス)検査とは】

採血による「脳梗塞・心筋梗塞発症リスクスクリーニング検査」で、動脈硬化の進行から将来
の脳梗塞・心筋梗塞の発症までを予測する新しい血液による検査です。

【検査の特徴】

  • 採血のみの簡単な検査
  • 動脈硬化の原因物質を測定

LOX-index®は脳梗塞・心筋梗塞のリスクを調べる血液検査です。血液中で酸化した超悪玉コレステロール“酸化変性LDL(LAB)“と、それを血管の壁に取り込み動脈硬化を進ませる“LOX-1”というたんぱく質の2項目を測定し、将来の脳梗塞や心筋梗塞の発症危険度を評価します。

注意事項

※本サービスは、利用者自身が生活習慣の改善や受診を行うかを判断するための参考となる情報を提供するものであり、脳梗塞及び心筋梗塞の疾患発症に関する医学的な診断や助言を行う検査ではなく、医師の診断や助言を代替するものではございません。

※脳梗塞・心筋梗塞の発症や動脈硬化の進行は、その他の健康診断の検査結果や精密検査の結果をもとに総合的に判断されるものです。

【検査の費用と検査方法は?】

  • 費用  一人一回  15,400円(税込)
  • 当院での健康診断実施される方で、事前予約もしくは健診当日にお申込みできます。

【本検査について】

本検査のスウェーデンでの16.5年の追跡研究について開発され、動脈硬化がひきおこされるメカニズムから脳梗塞・心筋梗塞の相関関係を調べ、将来のリスク度も報告書で確認できます。身内等でこれらの疾病により罹患された方がいらっしゃる方は、是非お勧め致します。

【詳細】

LOX index® (株式会社プリメディカ)